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SCO、訴訟対象を BSD/OS にも拡大かLinux が自社の UNIX 著作権を侵害していると主張する人物は、攻撃の矛先を、UNIX のオープンソース「遺伝」版を管理する Berkeley Software Design (BSD) コミュニティにも向けようとしている。
その人物とは、SCO Group (NASDAQ:SCOX) CEO の Darl McBride 氏。同氏によると、SCO は1994年に AT&T の UNIX Systems Laboratories と BSD 和解で確認 ── Berkeley 版オープンソース UNIX と商用 (専有) 版を分離 ── されたソースコードを比較中だという。 SCO は、自社が著作権を持つ UNIX コードが、許可や適切な著作権表示もなしに Linux に組み込まれた、と主張している。同社は、この問題ですでに IBM を訴えており、つい最近も、他にも Linux の主要ユーザーを提訴する計画だと述べている。 「手繰れば手繰るほどいろいろな事実が分かってくる」と、McBride 氏は cdXpo 会議幕開け Enterprise IT Week の記者会見で述べた。「我が社は十分に調査したが、(IBM との訴訟で) 手一杯の状態だ。我々のエネルギーには限りがあり、現在とりかかっている事柄を考慮すると、おそらく来年前半あたりまでは BSD に対する訴訟は起こさないだろう」 しかしながら、SCO が18日に発表した、90日以内に UNIX 主要ユーザーを新たに提訴する計画は変わらない。McBride 氏によると、SCO は今年これまでに、Fortune 1000 企業および Global 500 企業に公開書簡を送付。Linux が同社の著作権を侵害している部分に関してライセンス料を払わなければ法的措置をとる可能性もあると、警告済みだという。 関連記事 最新トップニュース
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