Webビジネス 2003年11月20日 00:00

SEOキーワード検証(12)〜2月に向けたアプローチ

著者: アウンコンサルティング株式会社 執筆:續池均 /監修:信太明
2003年11月20日 00:00 付の記事
□国内internet.com発の記事

このキーワード検証を特集したコラムも今回で12回目になる。毎月、イベントや季節の行事など特徴が際立つ業界を取り上げてきたが、ちょうど12回目の今回がこのコーナーの最後になる。最後を飾る特集はイベントが少なく企業も販売促進に苦慮するニッパチの2月に向けたキーワードを検証してみたい。

2月でまず真っ先に思い浮かぶイベントが「バレンタインデー」ではないだろうか。日本ではイベントとしてすっかり定着しており、世界各国を眺めても日本ほど盛り上がる国はないという話をよく耳にする。日本では女性が男性にプレゼントするイベントとして習慣化されているので、ここでは女性がインターネットでどのような検索をするのか検証してみたい。

まず「バレンタインデー」、「バレンタイン」、「チョコレート」、「チョコ」といったアクセスキーワードはあたり前のように検索される定番キーワードになっている。このコーナーではもう既にお決まりの文句だが、アクセスキーワードで上位表示は一朝一夕で実現できるものではない。やはり絶対数ではやや劣るが、確実にコンバージョンを稼ぐためのキーワードを選定をすべきだろう。

そこで考えられるキーフレーズが「バレンタインデー△プレゼント」、「チョコレート△プレゼント」、「チョコレート△作り方」、「チョコレート△レシピ」、「義理チョコ」、「義理チョコ△作り方」、「義理チョコ△レシピ」といった候補になる。まずはプレゼントに関わるキーワードといったところだ。プレゼントはチョコレートが定番だが誰もが一度は本命の相手には手作りチョコレートをプレゼントした経験があることだろう。

インターネットでは、レシピはキラーコンテンツとして重宝されているが、チョコレートを特集したレシピサイトも多数存在している。ひと昔は本が担っていた機能が、今では殆どの場面でインターネットに置き換わっているようだ。この他にも、バレンタインデー特集メニューをサービスしているようなレストランを検索する女性も多いかと思われる。

あなたがレストランのサイトを管理しているなら、「レストラン△バレンタインデー△駅名・地名」で特集ページを上位表示をしてみてはいかがだろうか。これなら見込み客へのリーチは高まりそうなので、あとはムード満点の画像と美味しそうなレシピをデザインしてそのまま予約に結びつけたい。

最後にインターネットに慣れた人なら気軽にちょっと気の利いたグリーティングカードなどを送るかもしれない。メールフレンドへは義理チョコの代わりにグリーティングカードが便利?かもしれない。「グリーティングカード」で上位表示が難しければ「バレンタインデー△グリーティングカード」か「バレンタイン△グリーティングカード」をおすすめしたい。

このコーナーを一年間に渡ってご愛読いただいた皆様へ心より御礼申上げます。また別のテーマでお会いできる日を楽しみにしております。

(執筆:續池均  監修:信太明)
記事提供:アウンコンサルティング株式会社




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