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Microsoft 対 Lindows の商標権侵害訴訟、陪審裁判が再延期Microsoft (NASDAQ:MSFT) が商標権を侵害しているとして、Lindows.com を訴えてからほぼ2年が経過するが、陪審裁判がこのほど3か月間再延期となった。陪審裁判は今年4月に始まる予定だったが、いったん12月1日に延期となっていた。
シアトル連邦地裁の John Coughenour 判事は、再延期の理由について刑事裁判との日程調整ができないことをあげている。再延期により、認知度の高い Windows の商標に、Lindows.com が便乗しているかどうかを決める陪審裁判は来年3月1日に持ち越しとなった。 Microsoft の広報 Stacy Drake 氏は、「Lindows と Windows の違いはわずかに1文字で、当社の商標権を侵害していることは明らかだ。当社は法律に照らしてこちらに理があり、商標権侵害も明らかと考えている。当社が求めているのは Lindows の名称変更だけだ」と述べる。 一方 Lindows.com は、Windows はグラフィックユーザーインターフェイス (GUI) を備えた操作環境内の表示区域を指す一般的なコンピュータ用語と同義で、商標としては認められないと反論し、いうなれば家具販売店が「いす」という語句に商標権を主張するようなもの、と例えてみせた。 MP3.com を創設したことで有名な Lindows.com の CEO、Michael Robertson 氏によると、Lindows は Linux の「LIN」と Windows の「DOWS」をあわせた造語で、Linux アプリケーションと Windows アプリケーションを運用できる Linux カーネルベースの OS を指すという。 さらに同氏は、LindowsOS が市場に出回る前から「Windows」の語句を使ったシェアウェアやその他のアプリケーションが多数存在し、Microsoft も問題視する姿勢をみせていないと主張した。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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