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NetApp、「ストレージグリッド」実現に一歩前進Network Appliance (NetApp) は2日、「ストレージグリッド」アーキテクチャへに向けた進行状況を示すべく、ストレージ関連のシステムおよびソフトウェアの新製品を、年次アナリスト会議の席上で披露する予定だ。
グリッド技術を使って、多数のコンピュータからリソースを1つのタスクのために同時に投入することは、現在の情報技術分野でますます普及しつつある。Oracle (NASDAQ:ORCL) は、これ を同社のデータベースおよびアプリケーションサーバー ソフトウェアの中心に据えている。その Oracle と密接な提携関係にある NetApp (NASDAQ:NTAP) も同様の計画を持っていると、NetApp のマーケティング担当上級副社長 Mark Santora 氏はいう。 同氏は internetnews.com の取材に応え、NetApp は、IBM、EMC、Hitachi Data Systems (HDS) といった業界大手よりも安価な製品を提供して、市場シェア拡大を狙うと述べている。 同社は手始めとして、『FAS900』とファミリーを形成する2つのストレージプラットフォームを発表する。その2つは、『FAS980』およびクラスタ化された『FAS980c』。どちらもファイル機能およびブロック機能を備えると同時に、キャパシティ、スケーラビリティ、パフォーマンスも向上している。そして、エンタープライズ規模のデータベースおよびアプリケーション処理に対応できる設計で、大量の Eメール文書やファイル管理などがからむ顧客関係管理 (CRM) および統合企業パッケージ (ERP) に使用できる。 Enterprise Storage Group の上級アナリスト Steve Kenniston 氏は、これら新製品について、競合企業がみんな大規模ストレージステムをアップグレードしてから1年たっていることもあり、NetApp の市場をハイエンド製品へも広げるものになると述べている。 Santora 氏によると、NetApp は『gFiler』製品のアップグレードも進めており、それを本当の意味でのストレージエリアネットワーク (SAN) およびネットワーク接続ストレージ (NAS) のゲートウェイにする計画だという。こうしたゲートウェイは、アーキテクチャの異なる機器やソフトウェアを購入する顧客にとって、ますます必要性を増しているものだ。 最新トップニュース
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