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2008年10月14日
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Webビジネス2003年12月2日 00:00

IBM、ソフトウェア部門を再編

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IBM (NYSE:IBM) は来年1月、特化したソフトウェアおよびミドルウェアを必要とする12業界をターゲットとして、ソフトウェア部門を再編成する。

同社はユーザーからのフィードバックに応えて、ミドルウェアの改良、および提携する独立系ソフトウェア開発会社 (ISV) のアプリケーションとそれらミドルウェアを組み合わせて機能強化するため、巨費を投じるという。

「企業ユーザーは、製品やブランドを購入することでは満足せず、業界特有の管理ができるとともに、顧客や従業員および提携先に素早く対応できるパッケージ化されたインフラを求めるようになった」と、同社の広報担当は internetnews.com に語っている。

IBM は来年1月から、新たな業界対応計画を謳うマーケティングキャンペーンを開始する。同社はすでに、6万5000社にのぼる ISV と共同マーケティングおよび製品販売に関する契約を結んでいる。そして、販売部門の従業員6500人を対象に、各業界固有のソリューションの専門家たるべき (SME) を育成する計画だ。

IBM は、ソフトウェア部門を12グループに分割し、次の12業界をターゲットとして担当させる。「保険」「銀行」「金融市場」「自動車」「小売」「消費財 (CPG)」「公益事業」「電気通信」「電子機器」「医療」「行政機関」「ライフサイエンス」。

企業の IT 支出については、増加を予測するレポートが最近いくつか発表されている。市場調査会社の IDC は、「緩やかに回復しているソフトウェアおよびサービス支出は、景況感の改善に伴って勢いを増す」との見方を示し、来年は2003年よりも5%増えて9120億ドルに達すると予測している。

IBM の戦略転換は、1999年以来2度目だ。前回は、アプリケーション開発事業から撤退して、他社製ソフトウェアと連携するミドルウェアの開発に専念すると発表していた。

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