Webビジネス2003年12月3日 00:00
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Novell、顧客サービス強化に Kanisa のアプリケーションを導入

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20031203/12.html
著者:Colin Haley
海外internet.com発の記事
顧客サービス関連アプリケーション開発会社 Kanisa は2日、ネットワークソフトウェア大手の Novell (NASDAQ:NOVL) に対しライセンスを供与する契約結んだと発表した。

Novell にライセンス供与するのは、最近発売したスイート製品『Kanisa5』に含まれている『Support Center』と『Support Site』だ。前者は Novell のコールセンターにいる500人のサポート要員を支援、後者はサポート Web サイトを訪問する多数の顧客を支援して、問題の解決に導くのに使われる。

Novell は、現在使用している Siebel Systems (NASDAQ:SEBL) の CRM 製品とこれらのソフトウエアを統合する。

Kanisa の副社長 Ben Kaplan 氏は、internetnews.com の取材に対して次のように述べている。「Novell はこれまでにさまざまなツールを利用してきたが、欠けていたものの1つは、サポート要員の支援と Web セルフサービスの両方に対応できるツールだった」

Kanisa はすでに、IT 業界において、Hewlett-Packard (HP)、Microsoft、Apple (Kanisa の株主でもある)、eBay といったハイテク大手企業を顧客に持つ。他の業界でも、大手通信事業者 Sprint、自動車メーカー Ford、製薬会社 Novartis などが、Kanisa5 スイートの一部または全部を利用している。

Novell との契約の金銭的条件は明らかにされなかったが、Kaplan 氏によると、ベンチャーキャピタルに支えられる株式非公開会社の Kanisa にとって「かなり大きな額の」契約だという。同氏はまた、Novell はこれまで、Kanisa のライバル会社 Primus のコールセンター CRM アプリケーションを使っていた、とも述べている。

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