奥の手の場所う、急に頭痛が。どうしよう、こんなところで。既に夜は遅いし、近くに民家もない。ましてや薬屋や深夜まで営業のディスカウントストアもない。
む、そう思うとさらに頭痛がひどくなってきた。なぁ、どうしたらいいんだ、教えてくれ! 「しょうがないわねぇ……」、彼女はそう言ってちょっと首を傾け、細い指でイヤリングを外してから僕に手渡してくれた? 「??」 「よおく見てごらんなさいよ」 なんと!彼女のイヤリングには頭痛薬がはめこんであった。な、なんて用意のいい奴だ!「Pill Earrings ではこうした本物の薬をあしらったイヤリングを扱っているのよ。すごく便利だわ。薬に限らずこうした奥の手はいつでも身に着けられるようになっているべきよね」 だ、誰に説明しているんだ?と喉まで出かかったが、気力の限界だった僕は黙って頭痛薬を飲み込んだ。彼女がくすりと微笑んだ。 (記事提供 : 百式) Pill Earrings: http://www.pillearrings.com/ 最新トップニュース
|
|