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USB フラッシュドライブ普及拡大を目指し、新たな業界団体フラッシュメモリ関連の企業数社が8日、USB フラッシュドライブの利点を一般に広めるため、業界団体『USB Flash Drive Alliance』(UFDA) の結成を発表した。USB フラッシュドライブは、USB ポートに差し込んで使うコンパクトなストレージ機器。デジタル写真や音楽などのファイルを簡単に保存できる。
UFDA の中核をなすのは、設立メンバーの Samsung Semiconductor、Genesys Logic、Kingston Technology、Lexar Media、PNY Technologies の5社だ。UFDA は、USB フラッシュドライブの利点を宣伝し、成長が見込まれる同市場の牽引力になろうと狙っている。 USB フラッシュドライブ (UFD) は、携帯用のフラッシュメモリ型ハードドライブで、サイズはチューインガム1包み程しかない。このように小型ながら、コンピュータのデータやビデオクリップを保存して持ち歩くことができる利点がある。デジタル写真を持ち歩いたり、プロジェクトを自宅から職場に持って行くことなどに使われることが多い。 市場調査会社 Gartner の半導体部門アナリスト Joseph Unsworth 氏によると、UFD 市場の先頭を行くのは M-Systems だという。同社は2002年に最大のシェアを獲得し、主要な知的財産を握っている。Unsworth 氏の最新の推定では、2003年の UFD 出荷台数は約1500万台になると見込みだという。専門家たちは、UFD 市場について、ファイルを使うマルチメディア機器 ── デジタルカメラ/ハンドヘルドコンピュータ/スマートフォンなど ── の普及拡大につれて成長すると見ている。
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