![]() ![]() ![]() ![]() SCM 用 Web サービスのサンプルアプリケーション、WS-I がリリースこの記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20031211/11.html
著者:Clint Boulton
海外internet.com発の記事
Web サービスの相互運用性を推進する業界団体 Web Services Interoperability Organization (WS-I) は10日、サプライチェーンマネジメント (SCM) 向け Web サービスが実際にどのように機能するかを示す初めてのサンプルアプリケーション『WS-I Sample Application 1.0』をリリースした。
このアプリケーションは、BEA Systems (NASDAQ:BEAS) や Oracle (NASDAQ:ORCL) などのインフラプロバイダから SAP (NYSE:SAP) や Microsoft (NASDAQ:MSFT) などのアプリケーションプロバイダにいたる異種ベンダーの様々なソフトウェアに Web サービスの相互運用性を装備した SCM のシナリオを示すものだ。 今回リリース発表の場となったのは、フィラデルフィアで開催中 (12月7日-12日) の『XML Conference & Exposition 2003』。WS-I はこの会議で、いくつかのベンダーの実装についてデモを行なう。このサンプルアプリケーションを作成した作業部会 WS-I Sample Applications Working Group に参加しているのは、BEA Systems、Bowstreet、Corillian、IBM、Microsoft、Novell、Oracle、Quovadx、SAP、Sun Microsystems だ。 Sample Application 1.0 は、WS-I が8月にリリースした仕様『Basic Profile 1.0』で抜けていた点をカバーし、実例を技術要件の形で明示。Web サービスの一般的な通信様式を定義し、相互運用性要件を特定するとともに、Basic Profile 1.0 の要件を満たしたシナリオのフローを示している。 Oracle の Web サービスおよび新規格担当主席製品責任者 Rob Cheng 氏によると、WS-I は開発中のテストツールの草案版が来年早々にも完成すると見ているという。アタッチメントプロファイルおよびセキュリティプロファイルも完成間近で、こちらも来年できる見込みだ。 |