Webビジネス2003年12月12日 00:00
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IBM と Akamai、オンデマンド構想を強化

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20031212/10.html
著者:Sean Michael Kerner
海外internet.com発の記事
IBM (NYSE:IBM) と Akamai Technologies (NASDAQ:AKAM) は11日、オンデマンド コンピューティング構想のさらなる推進を目指し、新しいツールキット (ソフトウェア)『EdgeComputing Toolkit for Websphere Studio』を発表した。

このツールキットは、IBM の『WebSphere』ソフトウェアをベースに作られた『Java 2 Enterpr ise Edition』(J2EE) Web アプリケーションを、Akamai のグローバル コンピューティング プラットフォームに展開するのを簡素化する。一部ツールのベータ版を、IBM が『alphaWorks』Web サイトで無料提供中だ。

フル装備のツールキットは、2004年第1四半期にリリースされる予定。WebSphere 開発者に無料提供される。なお、IBM と Akamai は今年5月、共同インフラ契約を結び、世界に1万4000台以上ある Akamai のサーバーを使って WebSphere 開発者がアプリケーションを展開できる態勢を整えている。

Akamai の『EdgeComputing』担当製品管理責任者 Kieran Taylor 氏が internetnews.com に語ったところによると、EdgeComputing Toolkit for Websphere Studio は、新たなシンタックスを習得する必要もなければ、プロジェクトを複雑化することもなく、1クリックで操作できるという。そして、次のように述べている。

「開発者の立場から見て、新たに学習が必要なことは何もない …… 彼らにとっては、アプリケーションを展開する新方法に過ぎない。アプリケーションをコード化し、『展開』ボタンをクリックするだけで、Akamai のグローバルネットワークのインフラと能力を即座に利用できる」

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