| Webビジネス | 2003年12月15日 00:00 |
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IBM、グリッドサービスを拡充 著者: Clint Boulton オリジナル版を読む ▼2003年12月15日 00:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 IBM (NYSE:IBM) は12日、ビジネスコンサルティングと研究技術の企業リソースを投入した、複数のグリッドおよび自律コンピューティングサービスを提供すると発表した。同サービスは、顧客企業が時間とリソースを節約し、より高い競争性を実現するためのもの。 グリッドコンピューティングとは、多大な IT リソースの中からコンピュータの演算能力を統合し、1つのコンピュータのように運用するという考え方で、当初はコンピュータ科学の分野に限定されたコンセプトに過ぎなかったが、コンセプトの幅が広がり企業向けソリューション市場で人気を集めつつある。自律コンピューティングも同様で、これはコンピュータが自ら管理や調整を行なう IBM の技術だ。 グリッドおよび自律コンピューティング技術は、IT 分野に新たなビジネスチャンスを広げ、多くのベンダーが両技術を提供しようと動いている。Oracle (NASDAQ:ORCL)、HP (NYSE:HPQ)、Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) なども、グリッドおよび自律コンピューティング機能を自社製品やビジネスモデルに取り入れている。 今回 IBM が発表した、Business Consulting Services 部門および Global Services 部門のスタッフと、Research 部門の最新技術専門スタッフを組み合わせてサービスを展開する計画は、同社のグリッドコンセプトに対する熱心さをうかがわせるものだ。広い意味でいえば、グリッドという考え方は、顧客が利用するリソースを自ら調整できるようオンデマンドでコンピュータ資源を提供するという、IBM の全社戦略と一致する。 |
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