Webビジネス 2003年12月16日 00:00

Microsoft、Windows 部門の再編計画を明らかに

著者: Jim Wagner  オリジナル版を読む
2003年12月16日 00:00 付の記事
■海外internet.com発の記事

Microsoft (NASDAQ:MSFT) が Windows OS 部門を再編し、プラットフォーム グループ内に Windows Core Operating System Division (COSD) という新事業部を設立する計画だという。世界で最も人気の高い OS の次世代バージョン開発の行方を示唆する動きだ。

同社広報は15日、この計画を明らかにした。それによると、新事業部の指揮は Microsoft の上級副社長 Brian Valentine 氏が取る予定だという。Windows OS は全世界のコンピュータユーザーの9割が使用している。計画の詳細は、プラットフォーム部門副社長 Jim Allchin 氏が配布した社内メモで初めて明らかになった。

社内メモによれば、COSD は OS の改良およびテストを広範にわたって担当し、また中核 OS プラットフォーム全般を統轄するという。また、Windows 環境の改善に役立てるため、エンドユーザーや市場状況から情報を収集する。

Microsoft の広報によれば、COSD は優れたエンジニアリングの提供に関し、全社にわたってリーダーシップを執る見通しだという。具体的には、中核 OS プラットフォームの開発、プログラム管理、テストなどに責任を持つ。

15日に同社内に配布されたメモによれば、今回の再編により、顧客と市場のニーズ、アーキテクチャとテクノロジ、プロセスとツールなど、エンジニアリング向上のための主な要素が、上級副社長 Brian Valentine 氏直属の単一部門に統合されるという。

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