Webビジネス 2003年12月22日 00:00

CSC と EDS が、IT アウトソーシング大型契約を獲得

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2003年12月22日 00:00 付の記事
■海外internet.com発の記事

今年は IT アウトソース契約が盛んに行なわれたが、その勢いは年末に来ても衰えを見せていない。

IT アウトソーシングの大手2社、Computer Sciences Corp. (CSC) と Electronic Data Systems (EDS) が、それぞれ10億ドルと3億ドルを超える大型契約を獲得したと発表した。

CSC (NYSE:CSC) が獲得した契約は、スカンジナビア最大の航空/旅行グループ SAS AB に広範な IT サービスを提供するというもの。

これは5年間に及ぶ契約。2年延長オプション (1回) および1年延長オプション (2回) が実行されれば、15億ドル規模になると CSC は見込んでいる。この契約のもと、同社は SAS に対し、IT コンサルティング、システムインテグレーション、アプリケーション開発、メンテナンスといったサービスに加えて、SAS の業務ニーズに不可欠な IT インフラサービスを提供する。

これらインフラに含まれるのは、チケット予約システム、チケットを不要にする技術、セルフサービス型チェックインシステム、フライト管理システム、貨物管理システムなどだ。

EDS (NYSE:EDS) が獲得したのは、医療保険団体 Blue Cross Blue Shield of Massachusetts (BCBSMA) と結んでいた契約の更新。期間は10年間で、規模は3億2000万ドルになる。BCBSMA が契約を延長した狙いは、コンピュータ関連のコスト削減、および将来に向けた業務システムの導入だ。

契約の一環として、EDS は『MetaVance』を、BCBSMA に提供すると発表している。MetaVance は、ヘルスケア関連企業向けのスケーラブルな統合業務システムで、さまざまな企業の福利厚生制度や業務および製品を管理することができるのが特長。

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