![]() ![]() ![]() ![]() さらなるシェア拡大を狙う Appleこの記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20040107/11.html
著者:Michael Singer
海外internet.com発の記事
『Macintosh』が誕生して20年を迎える Apple Computer (NASDAQ:AAPL) は6日、マーケットシェア拡大を目指し新たな製品群を発表した。
同社 CEO の Steve Jobs 氏が中心となって、サンフランシスコで9日まで開催中の『Macworld Conference and Expo』で、同社は今四半期にもユーザー数が1000万人を超えるとの見通しを示した。また、現在1万以上のアプリケーションが、オペレーティングシステム『Mac OS X』に対応を果たしていると語った。 同氏は昨年、2003年末までに900万人から1000万人のユーザーを取り込むと約束していた。 Jobs 氏は基調講演で、「現在930万人のアクティブユーザーがいる。『Mac OS 9』を含む旧 OS からの移行は終了している」とした。また Microsoft (NASDAQ:MSFT) が同日、今年前半の発売予定を明らかにした『Microsoft Office 2004 for Mac』に関して、プロモーションを実施することにも触れた。 Apple は競合力を高めより多くのユーザーを獲得するため、一般消費者向けソフトウェアとして、『iPhoto』や『iMovie』などの新版を含むスイート製品で、新たに音楽アプリケーションの『GarageBand』を加えた『iLife ’04』をはじめ、『iTunes』や『Final Cut Express』の新版を発表した。またサーバー製品群では『Xserve G5』およびストレージシステムの『Xserve RAID』、そしてデジタル音楽プレーヤー『iPod』の新モデルも発表している。 iPod の新モデルは『iPod mini』で、低価格化を図った製品。同社は現行ローエンドモデルの価格299ドルを下回る、249ドルの希望小売価格を示した。発売時期は米国が2月で先行し、4月には世界各国で販売する。 同社は、100ドル以下のモデルを含めた全ての MP3 プレーヤー分野で31%のマーケットシェアを誇り、売上でもシェア55%と好調だ。同日 iPod の出荷数が、発売開始以来200万台を超えたと発表している。 サーバー製品に関する出荷数などは公表しなかったが、Virginia Tech の科学者が使用するスーパーコンピュータで、約2200基の『G5』プロセッサをクラスタ化したモデルが、スーパーコンピュータ演算速度上位500台のうち、第3位を記録したと Jobs 氏は誇らしげに語った。
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