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AOL、中国における合併事業を解消インターネットサービス大手 America Online (AOL) は、中国で同国のパソコンメーカー Legend Holdings と行なっていた合併事業を解消した。組織形態に問題がありビジネスチャンスを生かせなかったとの理由だ。
両社は、中国本土でインターネットサービスを展開するため2001年半ばに合弁会社 FM365.com を設立していた。合弁解消に伴い、AOL が持っていた FM365.com 株 (発行株式の49%) を Legend が買い取った。 Legend の持ち株が51%となっていたのは、外国資本による所有を中国政府が制限していたためだ。設立当時は、両社が約1億ドルずつ出資する計画だったが、ついに全額の出資には至らなかった。 買収の金銭的条件は明らかにされていない。 AOL は、Time Warner (NYSE:TWX) のインターネット部門。同社は当初、Legend との合弁事業が中国はもちろんのこと、アジア太平洋全般における知名度向上に役立つと考えていた。 しかし2002年12月までに、FM365.com のサービスは、ブロードバンドの登場や競争激化などの理由で保留された。そして、結局、一度も開始されることはなかった。 AOL の広報担当者が internetnews.com に語ったところによると、合弁解消の決定は双方の合意によるものであり、AOL は今も Legend に絶大な敬意を持っているという。 そして、AOL は今も中国市場に関心を持っているが、FM365.com については、組織形態が合わなかったこと、および市場が急速に変化していることから、うまく機能しなかったと述べた。 関連テーマ
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