IBM、『InfiniBand』技術を本格採用IBM (NYSE:IBM) は13日、『InfiniBand』技術への強い支持を表明した。同技術が専門の新興企業 Topspin Communications と5年契約を結んだと発表したのだ。
IBM は、自社のサーバーシステムに Topspin の InfiniBand スイッチ技術を搭載し、世界中の顧客に販売する。今回の契約により、IBM は『eServer』および『TotalStorage』用として、Topspin のサーバースイッチおよびソフトウェアの現行/将来バージョンを利用できるようになった。 Enterprise Storage Group (ESG) の創立者で上級アナリストの Steve Duplessie 氏は、ストレージニュース『Enterprise Storage Forum』の取材に対し、次のように述べている。「IBM は、世界中のどのサーバーメーカーとも同様に、InfiniBand を採用する。なぜなら、InfiniBand はインフラアプリケーションを、性能面でも規模面でも新世紀を拓くキラー技術だからだ。最も面白いのは、それが何のための技術であるのか顧客が知らないことだ。数か月のうちに、IBM や Sun およびその他メーカーが、『Oracle』や『DB2』の処理速度を500%も高めるようなコモディティサーバープラットフォームを発表するだろう。このプラットフォームは、山火事よりも速い勢いで1年以内に普及するはずだ」 今回の契約により、IBM は eServer の『pSeries』『zSeries』『iSeries』『xSeries』システム用として、Topspin の 4X (10Gbps) および 12X (30Gbps)『Server Switch』の現行/将来バージョンを、ハイパフォーマンス コンピューティング市場やデータベースクラスタリング市場で再販する権利を得た。 Topspin 製品は、すでに『IBM TotalStorage Proven』プログラムによる相互運用性テストを完了し、xSeries サーバー搭載の『IBM DB2 Universal Database』と組み合わせた販売認証を受けており、後は『IBM ServerProven』プログラムの認証を待つばかりとなっている。 関連記事 最新トップニュース
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