| Webビジネス | 2004年1月19日 00:00 |
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IBM、スーパーコンピュータセンターから大型契約を獲得 著者: Clint Boulton オリジナル版を読む ▼2004年1月19日 00:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 IBM (NYSE:IBM) は16日、Ohio Supercomputer Center (OSC) から数百万ドルにおよぶ大型契約を獲得したと発表した。OSC の施設にハードウェアおよび仮想化ストレージソフトウェアを提供するとともに、同センターの研究アプリケーションの管理および運用を行なうという。 OSC は、IBM のインフラを用いて、世界の気候モデルや、天気予報、遺伝子配列情報などに関するデータをオハイオ州内にいる数千人の研究者に配信し、ストレージインフラ費用の削減およびアプリケーションのダウンタイム低減を図る。 この契約にもとづき、OSC は、IBM のストレージサーバー『TotalStorage FAStT』および SAN ボリューム・コントローラー(SVC)『TotalStorage SAN Volume Controller』と調和的に稼働する SAN ファイルシステム『TotalStorage SAN File System』を設置する。 今回の契約の中心は、IBM の SAN ファイルシステムだ。これは、ソフトウェアを使って遠隔地にあるサーバーとストレージ機器を仮想的に結ぶため、大量のデータの保存およびそれらへのアクセスが1か所から行なえる利点がある。このファイルシステムは、SAN Volume Controller が管理し、FAStT サーバーがサポートするため、異種のストレージ製品使用に起因する複雑さやコストを削減できる。 今回の契約獲得は、ストレージ市場で EMC や Hewlett-Packard (HP) あるいは VERITAS Software などと熾烈な戦いを続けている IBM にとって大きな勝利だ。IBM は15日、2003年第4四半期の決算を発表し、TotalStorage システムの売上が順調に伸びたと明らかにしたばかりだった。 |
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