Webビジネス2004年1月22日 00:00
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IBM、Linux のセキュリティ認定取得を発表

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20040122/10.html
著者:Clint Boulton
海外internet.com発の記事
IBM は21日、ニューヨークの LinuxWorld 会場で記者会見を開き、2人の幹部がいくつかの発表を行なったが、Linux をめぐる訴訟問題が続く中で、顧客保護の方策を打ち出さない同社の姿勢について報道陣から質問を浴びた。

IBM の Linux 担当ゼネラルマネージャ Jim Stallings 氏は、Linux が重要なセキュリティ認定を取得したこと、および複数の Linux 顧客獲得など発表したものの、報道陣は質疑応答のさい、なぜ同社は HP や Novell のように Linux 関連の訴訟から顧客を守る手立てをとらないのかと彼らを問いただした。

現在、IBM は SCO Group との訴訟のまっただ中にある。SCO は、Unix OS に関する企業秘密を IBM が不正流用したと主張している。

Stallings 氏は発表の席上、この件については法廷で争うという IBM の立場を繰り返した。

ともに発表にのぞんだ IBM Server Group の技術戦略担当副社長 Irving Wladawsky-Berger 氏も、懸命に IBM の立場を弁護し、報道陣の「ゴシップ的」な取り上げ方をテレビの芸能情報番組『Entertainment Tonight』にたとえ、そうした報道に屈することを拒んだ。

訴訟のことはさておき、IBM は今回、同社が採用する SUSE Linux が新たな『Common Criteria Evaluation Assurance Level (EAL)』の認定を取得したと発表した。Common Criteria はセキュリティ技術の評価基準の1つで、企業が政府やセキュリティを重視する業界向けに製品を販売するには Common Criteria EAL 認定の取得が不可欠とされる。

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