| Webビジネス | 2004年1月28日 00:00 |
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AT&T、VoIP サービスに緊急通報機能を導入 著者: Colin Haley オリジナル版を読む ▼2004年1月28日 00:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 米通信大手の AT&T (NYSE:T) が、今春開始する一般消費者向け VoIP 電話サービスに911番 (緊急通報用の電話番号) への通報機能を盛り込むことを明らかにした。 AT&T は27日、VoIP サービスでの緊急通報を可能にするべく、緊急ネットワーク用のソフトウェアプロバイダ Intrado (NASDAQ:TRDO) と契約したと発表した。 AT&T の広報によると、Intrado の技術を使用することで VoIP サービス上の緊急通報は優先的に取り扱われ、AT&T の IP ネットワークから警察、消防、救急の出動を手配する緊急通報受付センターに届くという。 Intrado によるこのシステムは、今春開始の消費者向け VoIP サービスに含まれると広報は述べた。両社の契約の金銭的条件は明らかになっていない。 従来の有線電話から VoIP サービスに切り替えることで費用が安くなることは多くの顧客にとって魅力だが、VoIP サービスにおける緊急通報機能の有無と信頼性に関しては、顧客や規制当局から懸念の声があがっていた。 顧客を引きつけることは AT&T にとって重要だ。AT&T の長距離電話事業は近年売上が落ち込んでいる。顧客が地域電話会社や米国内をカバーする移動体通信事業者に乗り換えたためだ。しかしネットワーク管理コストを削減でき、長距離電話料金の引き下げが可能になる IP サービス化を展開することで、同社は顧客を取り戻せるかもしれない。 Intrado の広報によると、同社は VoIP 電話サービス新興企業 Vonage とも提携しているという。 |
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