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Intel、新型『Pentium 4』を6種リリースIntel は2日、デスクトップ PC 向けプロセッサ市場での支配力をより強固にするため、6種の新しい『Pentium 4』(P4) プロセッサをリリースする。ただし、その中で最も速いものは、やや遅れての出荷になるという。
半導体最大手の Intel がリリースするのは、このところ人気が高まっている90ナノメートルプロセス版の P4 (開発コードネーム『Prescott』) 4種と、標準の130ナノプロセス版 P4 プロセッサ2種 (1ナノメートルは、1メートルの10億分の1)。130ナノ版の1つは、新しい『Extreme Edition』プロセッサとなっている。90ナノプロセス版は当初、昨年末にリリースを予定していたもので、Intel ではより小さくなったダイサイズが、AMD (NYSE:AMD) や IBM (NYSE:IBM) などのライバルをかわすのに役立つとして期待している。 90ナノプロセス版の新型 P4 は、すでに一部ベンダー向けに出荷されており、3.40GHz モデル以外はすべて出荷準備が整っているという。残る 3.40GHz モデルも2か月後には出荷できる見込みだ。また新プロセッサ6種はいずれも、Intel の『Hyper-Threading』(HT) テクノロジをサポートしており、『NetBurst』マイクロアーキテクチャを強化したほか、ストリーミング SIMD などの命令セットを新たに13追加し、3D およびマルチメディア機能を向上させている。 90ナノプロセス版は、3.40GHz、3.20 GHz、3.0 GHz、および 2.80 GHz の4種類で、ダイ上に 1MB の2次キャッシュを搭載する。また、130ナノプロセス版は2モデルとも動作速度は 3.40GHz。1つは高性能『Northwood』コアをベースに 512KB の2次キャッシュをダイ上に備え、Extreme Edition はそこへさらに 2MB のダイ上3次キャッシュを加えて、ハイエンドのゲーマーやパソコンのパワーユーザー向けの設計になっている。Intel はすでに、次期 4GHz 版 Pentium 4 の開発に取り組んでおり、年内にはリリースする見込みだという。 関連記事
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