Sun、サーバー市場シェア拡大に2方面作戦Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) は2004年、64ビットサーバーシステムを使って市場シェアを拡大したい考えだ。しかし、それらシステムは、読者の想像と異なるプロセッサを搭載したものになる。
同社 Volume Systems Group の新ディレクタに就任し、x86 システムチームのトップに任命された Rajesh Shakkarwar 氏によると、Sun が頼るのは AMD (NYSE:AMD) および同社製プロセッサ『Opteron』だ。x86 ベースのボリュームサーバーに Opteron を搭載して、品揃えで優位に立って顧客を増やし、今後1年のうちに企業向け IT 市場で確固たる成果を上げたいという。 Shakkarwar 氏は、サンフランシスコで行なったブリーフィングで、記者たちに次のように述べている。「x86 ベースのサーバーは、巨大なサーバー市場の中で無視できない大きさがあり、わが社はその部分を狙いたい。わが社は、同分野の先頭を行くリーダーシップをとって行くが、その構想に Opteron は正にぴったりだ」 同氏によると、Sun は2ウェイ型、そして将来的には4ウェイ型の Opteron ベースシステムを販売する予定だ。その理由は、「顧客の需要が最も高い分野を狙いたいから」だという。しかし、Sun はボリューム価格製品の品揃え充実のために Intel (NASDAQ:INTC) との提携も視野に入れている。提携した場合、提供する『Xeon』プロセッサが32ビットになるのか64ビットになるのか、Intel の意向はまだ分からない。Intel の幹部は今月初め、Xeon プロセッサを64ビットに拡張して、自社の『Itanium』プロセッサと直接競争させたいとの意向を示唆している。 関連記事 最新トップニュース
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