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Sun と IBM の Java 開発ツール、溝が拡大IBM (NYSE:IBM) と Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) は18日、それぞれの Java プログラミング言語 IDE (統合開発環境) プラットフォームの強化を発表し、両社の IDE 間の溝が拡大した。
今回の動きは、両社が Java 開発ツールの統一化をあきらめ、それぞれの IDE ── Sun の『NetBeans』と IBM の『Eclipse』 ── に集中する可能性を伺わせる。 両社はプラットフォームの統合を目指していたが、Eclipse プラットフォームでどこまで NetBeans をサポートするかについて合意が得られず、昨年12月、交渉が決裂していた。 以来 Sun は、『Java Studio Creator』のベータテストを開発者100人ほどを対象に行なっており、今春にも一般向け「早期アクセス」版をリリースする予定だ。 Studio Creator は、NetBeans 3.5 IDE をベースに構築され、正式リリースとなる今夏には、『Solaris』『Windows』『Linux』の各 OS に対応する予定になっている。 Sun は18日にプログラム第2段階について発表。第1段階 (ベータテスト) で寄せられたフィードバックを基に、コードの改良を行なうという。 一方の IBM も同じ日、8種類の新しい『PowerPack』キットを発表した。PowerPack は、Eclipse IDE を使ったプラットフォーム『IBM Software Development Platform』上で製品を評価するための開発者支援キット。IBM Software Development Platform は、Sun の Studio Creator 同様、開発プロセスを高速化するツールをプログラマに提供するプラットフォームだ。 PowerPack は対象ごとに分かれており、アナリスト向け/アーキテク向け/IT 管理者向け/テスター向け/プロジェクトマネージャ向けがある。IBM は、PowerPack の利点について、開発チームが顧客/サプライヤ/パートナー間のビジネスプロセスを自動化および統合できると述べている。
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