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Gates 氏、Windows のセキュリティ強化策を発表Microsoft (NASDAQ:MSFT) 会長兼最高ソフトウェア開発責任者 (CSA) の Bill Gates 氏は24日、同社が次期 Windows OS (開発コード名『Longhorn』) の開発よりも、先にリリースする『Windows XP』用新サービスパックの作成にリソースを集中させていることを明らかにした。現行ソフトウェアのセキュリティ問題に対処するための措置だ。
Gates 氏はこの日、サンフランシスコで開催中のセキュリティ会議『RSA Conference』で基調講演を行ない、ソフトウェアの脆弱性を軽減するべく同社ではいっそうの対策を講じることを約束した。 Gates 氏は、同社製品のセキュリティを維持する上で自動更新は重要だと話す一方で、Windows の更新機能を実行するよう顧客に十分な啓蒙活動を行なってこなかった点を認め、現下の目標として更新機能の利用率100%を掲げた。 また、開発ツール『Visual Studio』の次期バージョン『Whidbey』(開発コード名) にも、自動スキャン機能を搭載するという。自動スキャンは、コード内でセキュリティ上の脆弱性を持つ可能性のある箇所を発見するもので、Microsoft がバグ検出ツールメーカー Intrinsa を買収して獲得した機能だ。Gates 氏によると、当初は自動スキャンを高価な特別ツールとして限定提供する予定だったが、社内で試した結果、すべての Whidbey に搭載することになったという。 講演では、XP 用 SP2 に搭載予定の3つの新セキュリティ機能 ―― Windows 用ファイアウォール、『Internet Explorer (IE)』ブラウザの強化機能、および『Windows Security Center』 ―― を、Microsoft の技術製品マネージャ Zachary Gutt 氏が披露した。SP2 はすでにベータテストを開始している。 関連記事
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