Webビジネス2004年2月26日 00:00
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「昔とは違う」、変身する AT&T

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20040226/11.html
著者:Colin C. Haley
海外internet.com発の記事
昔の AT&T とは違う。それこそ AT&T (NYSE:T) の幹部が25日、ニューヨークで開かれた同社の年次アナリストデーで強調したメッセージだった。

従来からの長距離電話事業が価格競争や新技術の登場で縮小し続けている状況を受け、AT&T はインターネットプロトコル (IP) バックボーンおよび既存の顧客関係を頼りに、企業向けネットワークサービス販売に力を入れている。

AT&T によると、ホスティング、セキュリティ、ストレージ、そして VPN (仮想専用線) 分野への進出により、500億ドル規模のビジネスチャンスを生み出せるという。

同社はそれに加え、Wi-Fi ホットスポットを2倍以上に増やすとともに、消費者向けおよび企業向けに新しい VoIP 関連サービスを増やし続ける予定だ。

「我々は従来の AT&T から想像できないような分野に進出していく。それらは一度契約を獲得すると長く続くサービスだ。契約の多くは …… 5年の長きに及ぶ」と、新興サービス担当副社長 Eric Shepacaro 氏。

AT&T が最近獲得した複数年に及ぶ数百万ドル相当の大型契約には、自動車グループ JM Family Enterprises およびスニーカー販売大手チェーン Finish Line と結んだものなどがある。Finish Line は、それまで通信サービスをほとんど AT&T のライバル会社 MCI に任せていた会社だった。

これらの契約は通常、アップデート、統合、音声およびデータネットワークの管理、そしてデータセンターサービスのアウトソースが含まれる広範なものだ。AT&T は、新規事業に進出するため、ネットワーク専門企業などとの提携も積極的に行なうと述べている。

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