| Webビジネス | 2004年2月26日 00:00 |
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IBM、『p690』の機能強化と値下げを発表 著者: Clint Boulton オリジナル版を読む ▼2004年2月26日 00:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 IBM (NYSE:IBM) は今年、重要な開発成果と謳う『POWER5』アーキテクチャを登場させる。しかしその一方で、既存の『eServer pSeries 690』(p690) サーバー製品の機能を大幅に強化した。その背景にあるのは、『POWER4+』ユーザーに対する配慮を忘れていないと訴えたいためだ。 最近1週間ほどの間に、p690 関連のニュースを立て続けに発表している。まず17日には性能を強化した32ウェイ構成システムの p690 を発表。そのコストパフォーマンスは、Hewlett-Packard (HP) の64ウェイ『Superdome』と比べて格段に優れているとのベンチマークデータを併せて公表した。また、41台の p690 からなるスーパーコンピュータをドイツの Research Centre Juelich で構築する計画も明らかにしている。 新型 p690 は、1.9GHz の高速 POWER4+ プロセッサ (従来は 1.7GHz が最速) を搭載し、メモリも1テラバイトに倍増した。また IBM は、既存の pSeries の多くについて値下げも発表。たとえば、1.7GHz POWER4+ 搭載 p690 および 1.5GHz POWER4+ 搭載 p690 は12%〜16%値下げ、1.5GHz プロセッサ16基搭載 p670 は9%〜14%値下げとなっている。そして、pSeries POWER4+ システムではどれでも Linux ディストリビューションを提供する。(これまで pSeries ではいくつかのローエンド製品でしか Linux を提供していなかった。) pSeries サーバー プロダクトマーケティング ディレクタの Jim McGaughan 氏は、IBM が様々な理由から大型 UNIX マシンに関する大規模キャンペーンを開始したと述べた。 同氏が internetnews.com に語ったところによると、IBM は、これまで p690 製品に多額の投資をしてきた顧客に対して、同社が配慮を忘れていないことを示す必要があるいう。ここ数年でもっとも重要な開発成果と謳う POWER5 を今年発売するが、これを購入しない顧客も大切にし配慮を忘れないと述べた。 |
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