Webビジネス2004年3月15日 00:00
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Cox、ビデオオンデマンド サービスを開始

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20040315/11.html
著者:Ron Miller
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ケーブルネットワーク大手 Cox Communications (NYSE:COX) は、光イーサネット会社 Internet Photonics の協力を得て、ビデオオンデマンド (VOD) サービスを開始した。光ケーブルを使った VOD 技術の本格普及の兆しとも言える動きだ。

Cox の VOD サービスの第1段は、Internet Photonics の設備を利用し、10日からネブラスカ州オマハの33万世帯に向けてサービス提供を開始した。Cox は、米国全体で650万世帯を越える契約者を持つ。

Internet Photonics については、Ciena (NASDAQ:CIEN) が先月、1億5000万ドルで買収すると発表している。

Internet Photonics は、光インターネットインフラ市場における最大手。同社のインフラを利用しているケーブル会社は、AdelphiaCablevisionBuckeye Cable Systems などすでに6社あり、Cox が7社目だ。そして、Internet Photonics のインフラを使った VOD サービスを利用できる世帯は1200万世帯を超えたことになる。

ここ数年ドットコム業界で淘汰が進む中、Internet Photonics は音声も映像もデータも1つの同じネットワークで配信することに注力し、成功への道を見いだした。

Jupiter Media (当サイトの親会社) のアナリスト Joe Laszlo 氏は、VOD 市場が今後数年間にわたって堅調に伸びると予測している。また、VOD サービス契約世帯数については、2003年末に1200万世帯だったものが2008年末までに3100万世帯に増える、との予測も示した。

Laszlo 氏はまた、こうした利用世帯の増加によって、ユーザーが好きな映画を1本ずつ選んで視聴できるサービスの売上が急増するとも予測。2003年末に2億1800万ドルだったものが、2008年末には約16億ドルに達する見込みだと述べている。

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