ブロードバンド“ネットシネマ”7タイトル目の試写会を開催2004年3月15日夕刻、
東京銀座のガスホールで、
株式会社ブロードバンドピクチャーズ(BBP)による“ネットシネマ”、
「うさぎのもちつき2」プレミアム試写会が開催された。
“ネットシネマ”とはなんだろうか。 これは、 広告宣伝手法のひとつである“インフォマーシャルシネマ”を、 ネット向けムービーコンテンツで展開するものだ。 ネット配信用として15分×12話で完結するストーリーで制作、 劇場用は約90分で特別編集する。 ネット配信前に試写会を開催すると同時に、 雑誌告知などで視聴者を BBP ネットシネマサイトに誘導する。 ネットシネマの中には、 通常の CM ほど露骨ではないが、さりげなくスポンサーの商品や企業イメージなどが挿入されており、 スポンサー企業は BBP での配信以外に、 自社サイトでのストリーミング放映や販促品として使用できる。 スポンサー費用は1タイトル3,000万円。 単独スポンサーにも複数スポンサーにも対応できるとのこと。 現在 BBP が配信しているタイトルは、 「来訪者」「プチ美人の悲劇」「うさぎのもちつき」「電話の恋人」 「スタジアムで会いましょう」「NO NAME」「うさぎのもちつき2」。 ちなみに、「うさぎのもちつき」のスポンサーはオリックス・クレジット、 「電話の恋人」は NTT ドコモ。 BBTower の新規事業担当、田村氏は、 「ネットシネマという、 今までになかった新しいコンテンツジャンルを開拓したい。 われわれの強みは、確固としたデータセンターインフラを持っていることだ。 またコンテンツ制作のノウハウも蓄積しつつあり、 制作から配信まで、確実に行うことができる。 これが、他社が容易にはわれわれの競合とはなれない要因だ」 と語った。 ネットシネマの展開に向け、 2003年10月にエッジ株式会社(現在の株式会社ライブドア)と株式会社ブロードバンドタワー(BBTower)が、 ブロードバンドシネマプロジェクトの共同事業展開を発表した。 その後、 ライブドアと BBTower、 株式会社レッドライスメディウムは2月に、 ネットシネマの本格展開のために BBP を設立した。
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