japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2004年3月18日 00:00

NTT Com、Amazon.co.jp との連係機能などを備えた「ブログ人」を開始

NTT コミュニケーションズ株式会社(NTT Com)は2004年3月18日、30日より OCN 会員向け Blog サービス「ブログ人」を開始することを発表した。

サービス発表の場で、OCN サービス部長の小林洋子氏は2004年度以降の ISP の動向について、「品質・サポート・価格での激しい競争を抜け、付帯サービスの差別化へ移行していくだろう」と述べた。OCN は、固定の接続以外の分野、すなわちモバイル分野・ユビキタス分野のサービスや、接続プロバイダにとらわれないサービスへ事業を進める、という。

今回発表されたブログ人も、OCN 接続会員以外にも提供する、接続プロバイダにとらわれないサービスとなる。

ブログ人は、米 Six Apart 社の「TypePad」をベースにしたサービスで、小林氏は特に「あっという間に作れる」点を強調。発表時のデモでは2分足らずで Blog を開設してみせた。携帯電話から写真を投稿でき、トラックバック機能もある。

ブログ人 ロゴ


ブログ人で特長となるのは、Amazon.co.jp のデータを利用した書籍・CDの紹介が簡単にでき、アフィリエイトに結びつける仕組みが使えることだ(有料会員のみ)。Blog の管理画面で ISDN コードを入力するだけで、Blog には書籍の画像が表示され、アフィリエイトコードを含んだリンクが貼られる。

また、各ユーザー同士の Blog を結びつけるナビゲーションサイトを用意しており、そこでユーザー参加型コンテンツ「日本沈没地図」を提供する。このコンテンツでは、全国都道府県別の Blog が設置されており、個人の Blog からのトラックバックの数で7段階の色がつく。さかんにトラックバックされると赤い色になり、トラックバックが少ないと海の色と同じになって、その県が沈んだように見える仕組みだ。

料金プランは4つ用意した。Web による投稿・編集・携帯写真投稿などの基本機能が使える「はじめの一歩」プランは OCN 会員なら無料。基本機能にフォトアルバム機能、ログ管理機能を備えたディスク容量50Mの「ホップ」プランが月額300円、ホッププランにさらに機能を加えた容量100Mの「ステップ」プランは月額700円。

複数 Blog 作成、複数ライターによる投稿可能、容量200Mの「ジャンプ」プランは月額1,200円。同プランにおける Blog の作成数、投稿ライター数には制限がなく、これが先行する @nifty の「ココログ」との差別化ポイントでもある。

なお OCN 会員以外は、会員価格にプラス250円でブログ人が利用できる。

小林氏は同サービスの今後について、「まずはトラフィックを上げていくことが目標。その後周辺ビジネスでお金の流れを作り出す」とコメントしている。Amazon.co.jp 以外のECパートナーとも提携の話を進めているとのこと。

2年間での目標ユーザー数は40万人。2年後の黒字化を目指す。

NTT Com OCN サービス部長 小林洋子氏
「2004年は Blog 元年」

プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
【特別連載企画】au 版「GALAXY」の実力は?--ISW11SC 速攻レビュー
【特別連載企画】au 版「GALAXY」の実力は?--ISW11SC 速攻レビュー KDDI(au)から、NTT ドコモの人気スマートフォン「GALAXY S II」を大幅に進展させた「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」が発売される。サムスンがこれまでに蓄積してきたノウハウが詰まった本機の実力をレポートする。
⇒詳細記事はこちら
⇒連載記事一覧はこちら
注目のトピックス
最新コラム一覧
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
12月の主婦層、ベルメゾンが首位を維持(VRI 調査)
アウンのグローバルマーケティング動向
アウンのグローバルマーケティング動向
Web プロモーションにおいて大切なこと―年度末編―
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
起業に必要なおすすめ Web サービスを紹介してくれる「BEST Vendor」
多言語×Web×海外マーケティング情報
多言語×Web×海外マーケティング情報
海外発、注目 AR プロモーション
エンジニア転職ノウハウ開発室
エンジニア転職ノウハウ開発室
楽天が目指す変革──Globalization、Agile、Big Data
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国から Web を見てもらいたいならば
マーケティングに活用できる最新トレンド
マーケティングに活用できる最新トレンド
改めて、「導線」最適化に目を向ける
次世代マーケティングチェーンの視点
次世代マーケティングチェーンの視点
ソーシャル時代における BtoC 型 Eコマース成功のポイント
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.