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2004年3月19日 00:00

Microsoft、パートナープログラムを強化へ

著者Michael Singerオリジナル版を読む海外海外発
次期 Windows OS (開発コード名『Longhorn』) は完成までに少なくともあと2年かかり、『SQL Server』の次期バージョン『Yukon』(開発コード名) と『Visual Studio .NET』の新版『Whidbey』(同) もリリースの延期が発表された。そんな状況を踏まえ、Microsoft (NASDAQ:MSFT) は、80万社以上のパートナー企業の満足度を維持しようと、パートナープログラムを強化する。

同社は17日、パートナープログラムの次期リリースに追加する2つの新しいコンポーネント、『Microsoft Competencies』と『Partner Points』について紹介した。新コンポーネント追加のねらいは、パートナー企業が Windows ベースおよび『Microsoft Office』ベースのソリューションを提供しつつ、それぞれの中核ビジネス価値に集中できるようにすることだ。

Microsoft Competencies は、パートナー企業が自社の専門性分野を明確に定義できるようにし、事業拡張や他のパートナー企業との協業のためのロードマップを提供するコンポーネント。Microsoft によるとこのプログラムの対象となるのは、次のパートナープログラムに加盟しているメンバー企業だという。『Networking Infrastructure』『Advanced Infrastructure』『Security』『Integrated E-Business』『Business Intelligence』『Information Work Productivity』『ISV/Software Solutions』『Learning Solutions』。同社はまた、Microsoft Competencies のひとつ、『Microsoft Business Solutions (MBS) Competency』プログラムを7月をめどに発表の予定だと述べている。そして秋には、『Licensing』『Reseller』『System Builder/OEM』という3種の Competency プログラムも開始予定だという。

『Partner Points』の方は、パートナー企業が認定ステータスを高めるためものだと、Microsoft は説明する。様々な活動に対して設けられた基準をクリアすることによって、例えば「認定パートナー」から「認定ゴールドパートナー」に昇格する、といった仕組みだ。パートナー企業は、Microsoft 製品について顧客に研修を提供すること、および同社製品に関する開発/再販/メンテナンス/サポート提供などを通じて、ポイントを増やすことができる。

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