![]() ![]() ![]() ![]() Reuters、コンテンツの著作権侵害追跡ソリューションを導入へこの記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20040325/11.html
著者:Sean Michael Kerner
海外internet.com発の記事
企業の知的所有権に対する意識が高まるなか、企業向け検索とリアルタイム警告技術を手がける Fast Search & Transfer (FAST) は23日、コンテンツの著作権侵害を追跡するソリューション『Search Derivative Application』(SDA) を Reuters に提供する契約を結んだと発表した。契約条件は明らかにしていない。
SDA は、オンラインおよび紙媒体の Reuters コンテンツが Web 上で使用されているケースを識別して記録するほか、カスタムレポートを作成して、著作権侵害の疑いがある全ての行為について注意を喚起する。 Reuters のコンテンツクオリティ担当グローバル責任者、Paul Hansford 氏はプレスリリースで次のように述べている。「Reuters が著作権を持つニュースコンテンツが、購読者や一般の人々にどのように使われているかをできる限り把握しておくことが大切だ。『FAST ESP (Enterprise Search Platform)』が、著作権侵害の追跡と独自性の保護にどれだけ役立つか見守りたい」 Reuters はすでに FAST の企業向け検索プラットフォーム FAST ESP を利用して、カスタマイズしたリアルタイムニュース速報サービス『Reuters News Distribution Service』(NDS) を提供している。SDA はこの FAST ESP を基盤に実装される。FAST の広報 Peter Gorman 氏は internetnews.com の取材に対し、SDA を来月初公開し、夏までに本格実装にこぎつけると述べた。 インターネット上の著作権侵害は、かねてコンテンツプロバイダの悩みの種となっている。ニュース収集サイトや P2P RSS ネットワーク、Web ログなどはコンテンツをほとんど絶え間なく提供し続けているが、その全てが必ずしも著作権フリーではない。 |