| Webビジネス | 2004年3月26日 00:00 |
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IBM、大学の研究センターからクラスタシステムを受注 著者: Clint Boulton オリジナル版を読む ▼2004年3月26日 00:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 IBM (NYSE:IBM) は25日、大学の生物情報科学研究センターが、癌/AIDS/アルツハイマー治療薬の研究開発用スーパーコンピュータを、同社のブレードサーバーおよび Intel プロセッサ搭載サーバーシステム計273台をクラスタ化して構築すると発表した。現在使われている Dell (NASDAQ:DELL) 製および EMC (NYSE:EMC) 製の機器に取って代わることになる。 この研究センターは、ニューヨーク州立大学バッファロー校の Center of Excellence (COE) in Bioinformatics。癌/AIDS/アルツハイマー患者のタンパク質の構造や動きを調べるために、IBM のシステムを導入する。 契約の金銭的条件は明らかにされなかった。だが IBM が発表した声明によると、COE は『Red Hat Advance Server 2.1 Linux』を搭載したブレードサーバー『BladeCenter HS20』を266台、Intel のプロセッサを搭載した『xSeries 345』を7台、それに5TB (テラバイト) のストレージの管理に『TotalStorage FAStT700』サーバーを使う計画だという。 このシステムのピーク性能は1.32TFLOPS (テラフロップス:浮動小数点演算を1秒間に約1兆回) に達する見込みだと、IBM は説明する。同システムのクラスタ構成は、昨年5月に発表された、プレパッケージ型スーパーコンピュータ『IBM eServer Cluster 1350』の基礎にもなっている。 IBM によると、このクラスタの価格は構成要件に応じて変わるという。BladeCenter HS20 は、Intel 製プロセッサ『Xeon』の 2.4GHz 版搭載モデルが2629ドル、3.2GHz 版が4239ドル。x345 の価格は、Xeon 2.66GHz 版が1999ドルだ。 IBM のクラスタシステムは、Dell のサーバー製品および EMC のストレージ製品から成る COE の既存システムに取って代わることになる。COE では、2002年から Dell のサーバー製品『PowerEdge』などを使っていた。 |
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