この契約のねらいは、開発者独自のアプリケーション開発プロジェクトに IM を組み込めるツールを提供することによって、職場における IM の正式採用を促進することにある。
Yahoo! Messenger を組み込んだ Enterprise Web Suite を使うと、開発者は Enterprise Web Suite で制作したサービス指向アプリケーションに、「在席確認 (オンライン状態かどうかの確認)」「IM」「アプリケーション警告」といった機能を付加できる。顧客サポートや販売生産性などの業務アプリケーションに IM 機能を組み込むと、企業は IM が必ず安全かつコスト効率よく業務に役立つ形で使われるようにできる。
Plumtree は、Sikorsky Aircraft、Merrill Lynch、Pfizer などといった大手企業も顧客に持つ。同社は、Yahoo Messenger を組み込んだ Enterprise Web Suite をサービス契約として提供する予定だという。利用企業は、インストール時に5000ドル (1回限り) と IM サービス年間利用料を支払うことになる。
Plumtree は、Yahoo! Messenger と Enterprise Web Suite との統合を今年中に標準化すると述べている。