Webビジネス2004年4月1日 00:00
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Brocade、中小企業向け「ユーティリティ」スイッチを発売

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20040401/12.html
著者:Clint Boulton
海外internet.com発の記事
ストレージエリアネットワーク (SAN) スイッチメーカー Brocade Communications Systems (NASDAQ:BRCD) は31日、フレキシブルな機能と価格体系を持つスイッチ新製品2機種を発表した。ストレージ関連機器メーカー各社が、ユーティリティ コンピューティングの枠組みに沿った製品作りをどのように進めているか、それを象徴するかのような動きだ。

Brocade が発表したのは、エントリーレベルのファイバチャネル ファブリックスイッチ、『SilkWorm 3250』と『SilkWorm 3850』(コード名『Dazzler』)。同社の顧客マーケティング担当副社長 Tom Buiocchi 氏は、両製品とも中小企業 (SMB) 向けに設計したものだが、際立った特徴があると説明する。

同氏によると、SilkWorm 3250 と SilkWorm 3850 は、ユーザーのニーズに応じたスケールアップやスケールダウンが可能で、エントリーレベル製品ながら Brocade としては初めてエンタープライズクラス製品が持つ高機能を備えているという。価格は、利用される機能に応じて変わる。

こうした新製品の発売は、すでにエントリーレベルからミッドレンジクラスおよびエンタープライズクラスまで、フルラインナップのスイッチ製品を販売している Brocade にとって路線変更とも見えるが、驚くことではない、と Buiocchi 氏は internetnews.com に語った。つまり、大手システムメーカー各社は、顧客が自社の IT インフラに対してより大きな融通性とコントロールを求めている状況を重視し、よりユーティリティ コンピューティング フレンドリーな製品作りを図っているからだ。

Brocade は、HP や EMC などの OEM メーカーを通じた販売も認めていることから、価格を明示していない。しかし Buiocchi 氏によると、SilkWorm シリーズ新製品は同社製品の中で最も低価格で、その価格は「ライセンスキー」── 利用するパワーと機能に応じて支払える ── によって決まるという。

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