Webビジネス2004年4月7日 00:00
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Oracle と Dell、提携を強化

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20040407/12.html
著者:Clint Boulton
海外internet.com発の記事
予想どおり、Dell (NASDAQ:DELL) と Oracle (NASDAQ:ORCL) は、2年間の提携契約を延長し、Dell のサーバーに Oracle のデータベースソフトウェアを組み合わせ、中小規模企業 (SMB) 向け低価格バンドル製品の一部として提供すると発表した。

これは両社の CEO (最高経営責任者) ── Oracle の Larry Ellison 氏と Dell の Michael Dell 氏 ── が電話会見で明らかにしたもの。

それによると、Oracle は『10g』グリッド技術をベースにしたデータベース『Oracle Standard Edition One』を収めた CD を、Dell 製サーバー『PowerEdge 2600』および『PowerEdge 2650』にバンドルして独占提供するという。顧客は、CD を開封して、Oracle とデータベース使用のライセンス契約を結ぶことになる。

なお両社は先ごろ、Linux とグリッドコンピューティングを組み合わせた製品を中国で提供すると発表したばかりでもある。両 CEO によると、中国では、Linux OS、Dell 製サーバーならびに Oracle のデータベースソフトウェアの売れ行きがきわめて好調だという。

Ellison 氏は、この組み合わせ製品について「非常に購入しやすく」セットアップも簡単だと説明。Linux および Windows で稼動する Dell のサーバーに、『Oracle Database 10g』データベースをプリインストールすると述べている。しかも、旧バージョンでは通常6時間もかかっていたインストールが、わずか15分で完了するという。Oracle Database 10g は、エンタープライズ グリッドコンピューティングの基盤となる、高速かつ高性能で、高い信頼性を持つデータベース。

Oracle 製ソフトウェアプラットフォームを搭載した Dell 製サーバーは、現在『Red Hat Enterprise Linux』版が販売されており、価格は4108ドルから。この価格について Ellison 氏は、中小規模企業、および大企業内の部門や支社といった環境に魅力的なものと述べている。

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