Lucent が T-Systems から保守サポート契約を獲得Lucent Technologies (NYSE:LU) のサービス部門は7日、マルチベンダーサポート戦略を強化すべく、Deutsche Telekom のシステム部門 T-Systems International とのあいだで数百万ドル規模の複数年契約を結んだことを発表した。
契約にもとづき、Lucent サービス部門は T-Systems の IP (インターネットプロトコル) を基盤にした VPN (仮想専用線)、および MPLS (マルチプロトコル ラベルスイッチング) ネットワークの保守を行なう。 さらに Lucent は、T-Systems の世界規模の IP ネットワークに関して、遠隔モニター、修理、コンポーネント交換を行なうほか、技術的なトラブルシューティングの提供やソフトウェアの更新も請け負う。 今回の契約は、競合社のコンポーネントのサポートを含む点で重要だ。Lucent はこれまで、自社製品にもとづくシステムに限って保守を行なってきたため、獲得できる契約数は限られていた。 「過去18か月をかけて、我々はマルチベンダーネットワークへと大きな進路変更を果たした」と Lucent の広報は internetnews.com の取材に対して語った。 現在、Lucent サービス部門が展開する顧客の30%以上、およびサービス売上の20%以上がマルチベンダー事業に由来している。また、Lucent のマルチベンダーネットワーク サービスは、120以上のベンダーおよび470種類以上の製品に及ぶ。 売ってしまえば取引が終わるネットワーク機器受注と比較すると、サービス事業は安定した予測可能な売上をもたらしてくれる。通信ブームが去り、ここ数年不振が続いた Lucent にとっては、ありがたい収入源だ。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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