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『Oracle 10g Database』、遠からず『XQuery』に対応Oracle (NASDAQ:ORCL) の幹部は7日、グリッド対応データベースソフトウェア『Oracle 10g Database』の将来アップグレードにおいて、『XQuery』データとの連携強化を予定していると述べた。
XQuery は、データベースからデータを取得するのに用いる XML ベースの照会言語。構造化文書/半構造化文書/リレーショナルデータベース/オブジェクトリポジトリなど、ソースの異なる情報コンテンツをラベル付けできるのが特徴だ。 Oracle はデータベースソフトウェア『Oracle 10g Database』の初回アップグレードを6月に予定しているが、XQuery のネイティブサポートは第2リリースで確実になりそうだという。第2リリースの日程は、まだ決まっていない。 Oracle のデータベースサーバー技術担当上級副社長 Andrew Mendelsohn 氏は internetnews.com の取材に対し、次のように述べている。「(XQuery は) 標準化団体がまだレビュー中だが、承認されるのはそれほど先でないと見ている。標準化されれば、わが社にとって新たに巨大な市場が誕生する。コンテンツの約15%から20%はデータベース内にある。残りはバイナリ形式でファイルサーバーの中にある」 XQuery が使われるようになれば、Oracle の 10g プラットフォームは、『Microsoft SQL Server 2005』(コード名『Yukon』) や IBM の次世代データベース (コード名『Stinger』) などの競合製品に対して優位に立つと見られる。 Oracle は、Oracle 10g の初回アップグレードの一環として、ストレージ自動管理システム『Automatic Storage Management』(ASM) を発表した。同社によると、これは既存のファイルシステムやボリュームマネージャを不要にするシステムだという。同社はまた、10g のソフトウェアスタックに全自動型ディスクバックアッププラットフォームを組み込んだことも明らかにした。これによって 10g のパフォーマンス診断や調整作業がしやすくなるという。 関連テーマ
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