フィンランド Sofor、モバイル化ミドルウェアで日本市場に――EU Gateway2004年4月13日、
東京永田町のキャピトル東急ホテルで、
駐日欧州委員会が主催する「EU Gateway to Japan」通信情報技術分野の商談を兼ねた展示会が開催された。
今回の参加企業は、 オーストリア2社、 フィンランド7社、 フランス6社、 ドイツ2社、アイルランド2社、 オランダ、ポルトガルが各1社、 合計21社だった。 今回はその中の1社、 フィンランド Sofor 社の Vice President、 Mikko Suuntala 氏にインタビューした。 Sofor 社が今回日本で紹介するのは、 モバイル機器向けのミドルウェア「Waplane」で、 本体を J2EE aplication server 内にインストールするもの。 モバイル化 RAD ツールを備え、 既存のビジネスアプリケーションや DB を変更することなく、 簡単にモバイル化できる。 携帯電話や PDA など、どのようなモバイル機器からでも、 企業内のデータやアプリケーションにアクセスできるのが特徴。 iモードにも対応できるとのこと。 利用形態としては、 フィールドワーカーを多数抱えている企業が単独でライセンスを購入するケース、 あるいは ISP がホスティングサービス向けにライセンスを購入、 企業クライアントに再販するケースなどがある。 ヨーロッパではすでに、 キッチン用品メーカーの Novart、 オンライン 部品 メーカーの Asea Brown Boweri、 Siemens などが採用しており、 フランスでは2月に Waplane 2.5 が発表された。 Sofor 社はフィンランドでは IBM の全製品ラインに対応できる唯一の企業で、 Notes/Domino のソフトウェア開発も行っている。 2003年の EU Gateway to Japan では、 フランスの半導体企業 id3 Semiconductors、 イギリスのポータブルコンピュータメーカー Handheld Tec の2社にインタビューを行った。
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