サン、HP から 顧客を奪い返す移行プログラムを開始サン・マイクロシステムズ株式会社は2004年4月15日、
移行プログラム「HP Away マイグレーション・プログラム」と「E10K マイグレーション・プログラム」を開始した。
競合他社の製品や自社従来製品から、 サンの最新製品への移行を促すのが目的。 HP Away マイグレーション・プログラムは、 HP 9000 サーバー(OS は HP-UX)と HP AlphaServer(OS は HP Tru64 UNIX)から、サンの Solaris 最新プラットフォームへの移行を支援するプログラムで、 プロフェッショナルサービス、トレーニングサービス、 下取りプログラムなどのファイナンスサービスで構成される。 移行の実現性の検証、 新しいアーキテクチャのプランニングと設計支援、 アセスメントサービス、 プロジェクト管理などのコンサルティングサービス、 HP-UX から Solaris への移植作業支援や導入サービス、 技術移行に必要な教育サービスを行う。 また、HP のミッドレンジ/ハイエンドサーバーから、 サン製品に移行するユーザーに対し、 Sun UAP の下取り金額を通常の2倍に設定、 システム管理担当者に対して Solaris 9 システム管理トレーニングコースを無償で提供する。 E10K マイグレーション・プログラムは、 サンのニ世代前の最上位機種、 E10K ユーザーの投資を保護しつつサンの最新製品への移行を支援するプログラムで、 プロフェッショナルサービス、トレーニングサービス、 下取りプログラムなどのファイナンス・サービスで構成される。 マイグレーションを検討中のユーザーに対し、 システム移行にあたっての現状調査、技術面調査、 問題点提示を行うアーキテクチャワークショップサービスを無償する。 移行の段階で、Sun UAP でハイエンド製品に移行するユーザーに対しては、 通常の2倍のアップグレード下取り代金を支払う。 システム移行時には、 サーバー導入コンサルティングサービス、 Sun Cluster デザインサービス、 SAN デザインサービス、 StorEdge 3900/6900 デザインサービスのいずれかを無償で提供する。 また、システム管理担当者には Solaris 9 システム管理トレーニングコースを無償で提供する。 同時に、9月30日までの期間限定プログラムとして、 サーバーとストレージ製品の下取り金額2倍キャンペーンを実施する。 一方米国 HP は、 同社の Linux システムに乗り換える Sun の Solaris ユーザーに対する、 2万5000ドル相当サービスのインセンティブプランを認めており、 両社は顧客ユーザーの奪い合いで戦いを繰り広げている。 関連記事 最新トップニュース
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