この発表はワシントンにある記者クラブ National Press Club で行なわれ、Johnson 氏、Microsoft、国際刑事警察機構 (インターポール) の事務局長 Ronald K. Noble 氏、ならびに Maria Cantwell 上院議員 (民主党、ワシントン選出) が出席した。
「世界中に広がる児童ポルノ犯罪者のネットワークと戦うために、われわれも児童保護者の世界規模ネットワークを作らねばならない」と、Johnson 氏は述べた。Johnson 氏は、Black Entertainment Television の共同創設者で、ICMEC の理事でもある。
Microsoft の法律顧問 Nancy Anderson 氏は、会場いっぱいに入った報道陣を前に、次のように強調した。「学生や教育関係者に多大な恩恵をもたらすインターネットが、児童を傷つける犯罪者たちに悪用されないよう対策を講ずること、それが不可欠だ」
Johnson 氏は、オンライン児童ポルノ問題の深刻さについて、「一般に認識が低く、報道も不十分だ」と言い、それを裏付けるデータもあると述べた。ICMEC によると、2003年中に寄せられたオンライン児童ポルノの報告は20万件以上に上る。しかし、そのうちどれくらいが実際の犯罪に至ったかについてのデータはないという。