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Symantec、特許侵害訴訟で Aladdin と和解インターネットセキュリティ専門会社 Symantec (NASDAQ:SYMC) は26日、デジタルセキュリティ会社 Aladdin Knowledge Systems (NASDAQ:ALDN) を特許侵害で訴えていた訴訟で、両社が和解がしたと発表した。問題の特許は、Web ベース情報に含まれる悪意コードをスキャンする技術に関するもの。
和解条件の一環として、Aladdin が Symantec に対しライセンス料を支払って同技術を使うことになった。ただし、金銭的条件は明らかにされていない。 Symantec は、今回の和解によって、これまで両社間にあった法律問題がすべて決着したと述べている。 訴訟の中心になっていたのは、米国特許番号「5,319,776」の技術の使用に関するもの。この特許は、ウイルスに使われている有害なコンピュータコードを、ユーザーがコンテンツをダウンロードする前にスキャンする技術をカバーしている。この特許は昨年8月、Symantec が別の訴訟の和解条件の一部として Hilgraeve から買い取ったもの。それに伴い、Aladdin に対する訴訟の原告という立場を Hilgraeve から引き継いでいた。 「この特許技術を買い取った際、我々はそれが数々のセキュリティ防御技術にとっていかに不可欠なものか、そして、さまざまな脅威が増える一方の現環境の中で包括的な保護策を提供する上でどれほど必要性の高いものになりうるか、その重要性に気づいた」と、Symantec の CEO (最高経営責任者) John Thompson 氏は述べている。 Symantec は、企業および消費者市場向けのパソコン用セキュリティソフトウェア『Norton』でも知られる業界大手だ。コンピュータおよびインターネット関連の脅威の増加は、セキュリティ関連企業に新たな市場を開いたが、一方で業界内の競争も激化。業界には事業再編を迫られている NAI のようなところもある。そうした中で Aladdin と和解し、ライセンス契約を得たことは Symantec にとって好タイミングだったと言えよう。
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