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PTSC、特許侵害訴訟で150余社を追加提訴組込用マイクロプロセッサ開発販売会社 Patriot Scientific (PTSC) は、新たに IT 企業150余社を特許侵害で提訴すると発表した。同社は、今年2月にパソコンメーカー5社を「基本マイクロプロセッサ技術」に関する特許侵害で提訴しており、今回の動きはそれに続くものだ。
Patriot は先週、同社が保有する米国特許 (番号5,809,336) に対する侵害の可能性があるとして、150社あまりに警告書を送付している。同社は送付先の企業名を明らかにしていないが、大手 IT 企業のほとんどが含まれているという見方が多い。 同社によると、送付先は、半導体/通信機器/コンピュータハードウェア/電子機器/コンピュータ周辺機器/科学技術装置/コンピュータストレージ/コンピュータネットワーク/事務機器、各業界の大手企業だという。 もし Patriot が勝訴すれば、半導体メーカーやコンピュータメーカーにとって大変なことになりかねない。Patriot の主張によると、120 MHz 以上の速度で稼動するマイクロプロセッサは、同社の特許ポートフォリオに抵触しているという。そして、同社が特許取得した時点からこれまでに、1500億ドル相当以上のマイクロプロセッサがその特許技術を利用したと推測されるという。 Patriot は従業員10人の小企業。同社はこれまで、特許ライセンス供与によって得る収入の増加を目指すと公言してきた。なお、2002年6月には、Lincoln Ventures が率いる投資グループから100万ドルの資金調達に成功している。 一方、Patriot の訴訟を観察しているアナリストたちは、被告各社が裁判の長期化を避け訴状の細部にまでに入り込まないことを同社が望んでいると示唆する。だが、知的財産問題に力を入れている Bromberg and Sunstein 法律事務所の共同設立者、Bruce Sustein 氏は internetnews.com の取材に応え、どのみち Patriot はこれから裁判で長く争う事になるとの見方を示した。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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