![]() ![]() ![]() ![]() Symantec、特許侵害訴訟で Clearswift とも和解この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20040506/12.html
著者:Sean Michael Kerner
海外internet.com発の記事
インターネットセキュリティ会社 Symantec (NASDAQ:SYMC) は4月30日、ネットワーク通過中の有害なコードをスキャンする技術を巡る特許侵害訴訟で、英国のソフトウェア会社 Clearswift とも和解したと発表した。
Symantec によると、この和解の結果、両社間で争っていた訴訟はすべて解決するという。和解の金銭的条件は明らかにされなかった。 和解の一環として、Clearswift は、Symantec の認定技術パートナーになるとともに、Symantec の特許技術を利用する非排他的ライセンスを取得した。Clearswift は、デジタル通信のセキュリティ管理用ソフトウェアを開発している。 両社の訴訟の争点になっていたのは、米国特許番号「5,319,776」の技術の使用に関するもの。同特許は、ウイルスなどの有害コードをネットワーク通過中にスキャンする技術をカバーしている。 Symantec は2003年8月、別の訴訟での和解の一環として、同特許を Hilgraeve から買い取った。それに伴い、同特許を巡ってすでに係争中だった今回の Clearswift との訴訟や、つい先日和解が成立した Aladdin Knowledge Systems との訴訟などの原告という立場を引き継いでいた。 インターネットのセキュリティリスクが世界的に高まり続けているが、それと相関するように Symantec の業績も高まっている。同社は4月28日、2004会計年度の第4四半期 (1-3月期) 決算および通期決算を発表。第4四半期売上が前年同期比43%増の5億5600万ドル、通年売上が前年比33%増の18億7000万ドルと、いずれも大幅増収を計上した。 |