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Google、Weblog サービスの『Blogger』を大幅刷新検索大手の Google が、人気の Weblog (Blog) サービス『Blogger』を大きく刷新した。Blogger の生みの親 Pyra Labs がサービスを開始した1999年以来初めての大幅なアップグレードだ。
Blogger プログラムマネージャの Evan Williams 氏は今回の刷新について、「人と人とのつながりを重視した要素が多い。ユーザーが Weblog を使うのは、他人との出会いにあるため、というのが大きな理由だ」と語った。 2003年2月に Google が Pyra Labs を買収して以来、もっぱら Blogger 運用のバックエンドシステム強化に努め、拡張性と信頼性が向上していると Williams 氏は語った。また同社では専任のフルタイムスタッフを導入し、同サービスに無料サポートを提供している。 今回の刷新では新機能が加わったが、その多くはユーザーが強く求めていたものだ。すなわち、他の Weblog サービスでは一般的だった機能について、これまで Blogger は自ら採用せず、比較的シンプルな内容で続けていたという背景がある。サードパーティの機能要素サービスを組み込むことは可能だったが、一般的な利用者にとって技術的に敷居が高かった。 主だったところを挙げると、携帯電話や PDA といった機器からでも、Eメールの送信が可能ならば自分の Weblog を更新できる機能 (一般に Mobile Blog、略して Moblog と称する機能) をはじめ、Weblog サイト運営者が投稿した個々の記事内容に対して、アクセスした人が何かしら書き添えることができるコメント機能、そして Weblog サイト運営者が、それぞれのプロフィール情報を公開できるようにもなった。プロフィール情報は比較的定型的な入力フォームによるもので、運営者の人となりを知ることによって、同様の趣味嗜好を持つ人物か把握できる。 ほかに目立つ点といえば、代表的な Web デザイナーが作成した新テンプレートが26種類増えたことや、Weblog サイト運営者が投稿した個々の記事について、一意の URL を割り当てるといった点だ。従来 Blogger でもパーマリンク (任意の記事を特定するリンク) があったが、他の一般的な Weblog サービスとは異なり、個別表示では無かった。Williams 氏によると、個々に一意の URL を割り当てる理由として、リンク作成を簡単にするためと語っている。 関連記事
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