Novell、包括的 Linux サポートを開始Novell (NASDAQ:NOVL) は12日、SuSE および Ximian の Linux を包括的にサポートするサービス、『Premium Service for Linux』を発表した。両社の Linux を使う企業に対し、同 OS 搭載機器 (サーバー/デスクトップパソコン/ノートパソコンなど) ごとではなく、Linux 環境を包括的にサポートするサービスだ。Linux 導入に対する IT 責任者の懸念を軽減するのが狙いがある。SuSE と Ximian は、いずれも Novell が昨年買収して子会社化している。
Premium Service for Linux は6段階ある有料サービス。世界10か所のサポートセンターに600人の Linux 技術者 (70%近くがフィールドエンジニア) を擁しており、ユーザーはそれら技術者からサポートを受けられる。 「Linux などのオープンソースに移行しようとしているユーザーは、従来と同様のサポートレベルが移行後も受けられるという保証を求めている」と、調査会社 IDC の「Network Lifecycle Services and Software and System Support Services」プログラム責任者 Christine Tenneson 氏は、声明の中で述べている。 Novell によると、Premium Service for Linux の大きな特徴は、Red Hat (NASDAQ:RHAT) などといった競合他社と異なり、ネットワークにサーバーを追加しても新たなサポートサービス契約を結ぶ必要がないことだという。 Novell は、Premium Service for Linux を補完する2種類のサポートサービスも発表した。1つは、『SuSE Linux Enterprise Server』のサポートをサーバー1台単位で契約できるもの。対象のサーバーを選んで、1台ごとに低コストながらも包括的な技術サポートを受けられるのが特徴だ。 もう1つは、小企業向けの『Small Business Linux Support』サービス。Linux を比較的小規模に導入している企業を対象に、SuSE 製品および Ximian 製品について、それを搭載したデスクトップパソコンやサーバーのレベルでサポートする。サポート対象となるアプリケーションは、『Ximian Red Carpet Enterprise』『SUSE LINUX Standard Server』『SUSE LINUX Enterprise Server』『SUSE LINUX Openexchange Server』『Ximian Desktop』『Ximian Connector for Microsoft Exchange』などだ。 関連記事 最新トップニュース
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