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エキサイト、1曲150円〜270円で音楽のダウンロードサービスを開始エキサイト株式会社は2004年5月20日より、ポータルサイト「Excite」内において、音楽のダウンロードサービス「Excite Music Store」を開始した。
WMA(Windows Media Audia)形式の楽曲を、シングルは150円〜270円、アルバムは1,500円〜2,500円で提供する。開始当初の提携レコード会社は、東芝 EMI、コロムビアミュージックエンタテインメントで、約1,100曲を用意した。WMT(Windows Media Technologies)の DRM に対応するオーディオポータブルプレイヤーに3回まで転送できる。CD-R への書き込みや、PCからPCへの転送は不可。 エキサイトは、この「Excite Music Store」と先日発表した「Game.excite」を有料コンテンツビジネスの柱としていく。従来からある Excite Music コーナーは、2003年4月から2004年3月で訪問者数を3倍超に伸ばしており、音楽ダウンロードサービス展開に向けて、良質の見込みユーザーがいると考えた。 エキサイト代表取締役社長の山村幸広氏は、「音楽のダウンロードサービスは、音楽が好きなユーザーをどれだけ抱えているかがカギとなる。Excite Music ですでにユーザーを抱えていることは、このサービスにおけるアドバンテージになる」と述べた。また、「音楽のダウンロードサービスは5年後には当たり前のサービスとなっているだろう」と、音楽のダウンロードサービス全体に対する展望も示した。 レコード会社やレーベルとの提携は今後拡大していく方針で、現在提携を予定している会社/レーベルとしては、オレンジブルー、ワーナーミュージックエンタテインメント、BMG ファンハウス、K7などがある。2004年年末までに全部で約10万曲を揃える見込み。 また同サービスでは、パッケージ音楽だけでなく、アーティストのライブ音楽も提供する予定だ。Pepsi と Apple が行ったような、音楽ダウンロードを利用したタイアップ広告も検討する。 決済にはエキサイトIDを使う。ユーザーは、クレジットカード情報、送り先情報などを一度だけ登録すればワンクリックでコンテンツを購入できるようになる。また今後、BIGLOBE、DION、ODN などの ISP と提携し、これら提携先 ISP のIDでも楽曲の購入ができるようにする。 なお同サービスでは、動作検証済みのオーディオプレイヤーとして、クリエイティブメディア株式会社の Creative NOMAD シリーズを推奨している。
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