Webビジネス 2004年5月26日 00:00

Microsoft、法人製品のサポート期間を延長

著者: Ryan Naraine  オリジナル版を読む
2004年5月26日 00:00 付の記事
■海外internet.com発の記事

Microsoft は25日、製品ライフサイクルに関するポリシーを変更し、法人製品のサポート期間を最低3年延長すると発表した。新製品のリリース前にサポートが終了してしまう問題に対処する措置だ。

これは、Microsoft 主催のイベント『TechEd 2004』で、同社の Server Tools Marketing 担当副社長 Andrew Lees 氏が基調講演中に明らかにしたもの。新ポリシーでは、標準および延長サポート期間を現在の発売後7年から最低10年に延長するという。

新ポリシーはビジネスおよび開発者用ソフトウェアの全てに適用され、6月1日をもって発効する。

これまでは標準サポートを5年、延長サポートを2年としてきたが、新製品のリリース時期が確定しないため、アップグレード製品が出る前にサポート期間が終了することがあり、顧客から不満の声があがっていた。

新ポリシーでは、標準サポート期間は5年のままだが、延長サポート期間を3年延長すると同社サービス戦略上級ディレクタの Peter Houston 氏は述べた。

新しい製品ライフサイクルによって、セキュリティアップデートおよび有償延長サポートも含め、実質最低10年間のサポートが提供可能になるという。これは今後の製品だけでなく、『Windows XP』や『Microsoft Office』といった既存のビジネス製品ラインにも適用される。

ただし、コンシューマ、ハードウェア、マルチメディア、『Microsoft Business Solutions』の各製品には新ポリシーは適用されない。



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