Microsoft (NASDAQ:MSFT) は、『Windows XP Service Pack 2』(XP SP2) のリリースに際し、3億ドルの予算を投じる計画だという。
セキュリティ重視で、今週開催の『TechEd』会議でも高い注目を集める XP SP2 は、Microsoft の『Windows Update』サイトから「重要な」更新としてダウンロードできるようになるほか、OME およびコンピュータ小売業者との契約の一環として、出荷するすべての PC 新製品に搭載される予定だ。
同社 Developer Group の製品マネージャ Tony Goodhew 氏は、internetnews.com の取材に対し、3億ドルのキャンペーン予算の大部分は、OME と協力して PC にサービスパックをインストールするのに充てると語った。「CompUSA や BestBuy といった小売業者とも協力し、アップグレード前に店舗へ出荷されたものも含め、すべての新品マシンに SP2 をインストールするつもりだ」と Goodhew 氏は述べた。
「店頭に並ぶ PC すべてに、あらかじめ SP2 が入っているのが理想だ。アップグレードせずに小売業者へ出荷されたコンピュータについては、消費者への販売時にインストールを行なう。PC を買いに来た消費者は、SP2 がインストールされた状態で持って帰ることができる」