| Webビジネス | 2004年6月3日 00:00 |
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Google、法人向け検索アプライアンス新版を発売 著者: Rebecca Lieb オリジナル版を読む ▼2004年6月3日 00:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 Google は2日、法人向け検索アプライアンス『Google Search Appliance』(GSA) の新版を発売した。外観は山吹色の箱形で、スイスチーズのような穴が空いているのが特徴。旧版よりもスリム化するとともに、高速かつ高性能になった。法人事業部門責任者の Dave Girouard 氏によると、「旧版よりもはるかに高性能なハードウェア」を搭載しており、毎分300件の検索要求を処理し、1500万件以上の文書を索引化する能力を持つという。 Google は、GSA を開発した理由について、法人ユーザーからの要望があったと説明。自分が所属する企業や組織の Web サイトを検索するより Google で Web 全体を検索する方が簡単だとして欲求不満を感じている検索担当者や IT 担当者から、「自社内で Google の検索機能を持てないのか」との声が上がっており、それに応えたものだと述べている。Google によると、新版の大きな利点の1つは、プラグアンドプレイに近い設定のしやすさだという。「システム統合に伴う費用は一般に、社内検索システム導入費全体の70ないし80%を占める。それに、社内検索システムはソフトウェアの性能が低い。検索結果が出るまでに2日もかかってはならない」と、Girouard 氏は述べている。 新版は数々の特長があるが、そのひとつは「知的巡回」という機能だ。Girouard 氏はこれを「休み無く続く Google のダンス」に例える。定期的に更新を行なうのではなく、サイト内の新しいページや文書を絶え間なく探し続けるのだ。 GSA には次の3モデルがある。『GB-1001』(大企業/大組織の部門/支店や中規模企業向け)、『GB-5005』(顧客向け Web サイトや社内/組織横断的イントラネットアプリケーション用)、『GB-8008』(一元的配備で世界各地の拠点をサポートできる)。 新版の価格は、ハードウェアとソフトウェアおよび2年間のサポート込みで、3万2000ドルから。 GSA のユーザーは現在、およそ500社/機関。Pfizer、Xerox、Nextel、P&G、米陸軍、米教育省、スタンフォード大学、サンディエゴ市当局、USATODAY.com など、業種も製薬、ハイテク、通信、日用品、教育、報道、政府機関/自治体など、広範に及ぶ。 |
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