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Microsoft、プラグイン特許侵害裁判で控訴Microsoft (NASDAQ:MSFT) は、Eolas Technologies が起こした特許侵害訴訟にまた応戦し、連邦地裁の判決を覆すよう求め、訴状を控訴裁判所に提出した。
Microsoft は、この裁判ですでに2回敗訴している。1回目は陪審評決、2回目は連邦地裁判事の裁定だ。しかし、同社は今月3日、これを不服として控訴。5億2100万ドルの賠償金支払いおよび『Internet Explorer』(IE) の配布差し止めを命じた裁定を覆すよう、控訴裁判所に訴えた。 Eolas は、カリフォルニア大学からスピンオフしてできた会社。Web ページ内でメディアやプラグインを処理する方法に関連して、IE が同社の特許を侵害しているとして、1999年2月に Microsoft を提訴していた。 Eolas が保有する特許 (米国特許第5838906号) は、1998年11月17日に認可されたもの。プラグイン、アプレット、スクリプレット、『ActiveX Control』など、小型の対話型プログラムを Web ページに埋め込む技術をカバーしている。 2003年8月、北イリノイ連邦地裁 (シカゴ) の陪審員は、Microsoft に対し、カリフォルニア大学と Eolas Technology に賠償金5億2100万ドルを支払うよう命じる評決を出した。 Microsoft は、この判決を連邦巡回控訴裁判所に持ち込んだが、2004年1月、北イリノイ連邦地裁は、陪審評決を支持するとともに、IE の新たな配布を差し止める判決を下した。この差し止め命令は、Microsoft の控訴 (6月3日) まで執行保留となっていた。 今年1月の敗訴後、Microsoft は、Eolas の特許を侵害しないよう IE を変更する方法について詳細に説明。Eolas の特許がアプレットなどの自動起動をカバーしていることから、IE ではそれらプログラムが起動するたびにユーザーに承認を求める方式にすると述べていた。 関連記事 関連テーマ
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