| Webビジネス | 2004年6月15日 00:00 |
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「デジタルホーム」に力を入れる Dell 著者: Michael Singer オリジナル版を読む ▼2004年6月15日 00:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 企業向け事業が中心の Dell (NASDAQ:DELL) だが、最近ではいわゆる「デジタルホーム」分野にも手を広げ、本腰を入れ始めている。 Dell は年内に一連の戦略を実行に移す計画だ。その目的は、同社のデスクトップ/ノートパソコンにはなじんでいるが、その他の製品は知らないという消費者に、そうした製品をいっそうアピールすることだという。 Dell 幹部の Mike George 氏と Michael Farello 氏は14日、記者団との電話会見を開き、最新の30インチモデルを含む液晶テレビの売上増を目指すとともに、新たにプラズマテレビを製品ラインナップに加えると発表した。Gateway (NYSE:GTW) が販売する同様の製品に対抗するためだ。 また、Microsoft の『Windows XP Media Center Edition』OS 搭載パソコンを強化するため、年内は同社の『Windows Media Player』のアップグレード対応に力を入れていくという。Dell が2003年第4四半期に発売した多機能サーバー製品は、現在までに総計で1130台の出荷数を達成している。さらに、競合する Hewlett-Packard (NYSE:HPQ) のプリンタ製品に対しても、オールインワン プリンタに力を入れて引き続き攻勢をかけていくと George 氏は述べた。 Dell はまた、MP3 プレーヤー『Dell DJ』の容量を増やし、『iPod』と『iTunes』でデジタル音楽市場を牽引する Apple Computer (NASDAQ:AAPL) からシェアを奪おうと考えている。George 氏は、マーケティングの巧さやブランド力では Apple にかなわないが、価格の安さ、より多くのファイル形式への対応、および Musicmatch (同社のデジタル音楽ソフトはまもなく最新バージョン8.2が登場) との提携維持などで、必ずシェアの一部を切り崩せると訴えた。 これらの戦略を補強するため、カスタマーサポート用サイト『support.dell.com』を6月中に刷新するほか、ホームネットワークのセキュリティの必要性を消費者に訴えるキャンペーンを展開する計画だという。 |
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